カルテット(ドラマ)6話の感想

カルテット

こんばんは。ドラマ感想担当のMです。やってきました、お楽しみの火曜日です。第2章に差し掛かった途端、サスペンス色が濃厚になってきた『カルテット』。先週からドキドキが止まらず、放送を今か今かと待ちわびておりました。

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ドラマ『カルテット』6話 夫婦の真相が明らかに

第6話は予告の段階からこれまでと少し雰囲気が違いました。初回から現在まで、謎の大部分を占めていた真紀さんの夫さんこと幹生さんの真相が明らかにされるとあって、物語の核心部分へ迫る内容となりました。

全体としては、いつもの“カルテットらしさ”が溢れているものの、今回のお話、見ている最中そして見終わったあとに残った空しさや寂しさは、これまでのお話と比べ筆舌に尽くしがたいものがありました。

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静かに語られる夫婦それぞれの思い

メインとなった真紀さんと幹生さんの馴れ初めから失踪に至るまでのお話。ありし日の映像が順を追って流れていく中で語られる二人の思い。

結婚後に少しずつ、けれど確実に違う方向へと進んでいったお互いの気持ちが静かに、なおかつ丁寧に描かれていました。

“から揚げにレモン”、趣味趣向の違い。最初はほんのわずかだったほころびが、気がついた頃には埋まりようのないほど大きな穴となっていたのです。

最初は普通の恋人同士だった2人。結婚しても変わらない関係を望んでいた幹生さんに対し、家族になることを願っていた真紀さん。

幹生さんが真紀さんの前から姿を消したのは、決してどちらかが悪いわけではなく、ただ純粋に、お互いに求めるものが違った結果だったのです。

プレゼントした詩集がぞんざいに扱われてしまったこと、「愛してるけど、好きじゃない」という言葉に集約された思い、「夫婦って何だろ」と、最後まで見つからなかった答え。

逆さまになった2人の気持ちが、再び同じ方向を向くことはないのだと思い知らされた瞬間でした。

ドラマとわかっているにも関わらず、描かれているのは現実よりもっとリアルなもので、画面を越えて押し寄せてくる哀しみや空しさに耐え切れず、涙が止まりませんでした。

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ラストの急展開、『カルテット』はどこへ向かうのか

一口にラブ・サスペンスとは言っても、そう端的に言い表せないほど様々な要素が詰まったこのドラマ。

見ている側の心をえぐるような台詞が随所に散りばめられているのは毎回のことでしたが、今回はそれが一つの場面に集中していたせいもあってか、より訴えかける内容になっていたように感じました。

こうして感想を書いている間にもまた涙が出そうになったりと、個人的にも残る余韻が想像以上に大きかったようです。

しかしこの第6話、それだけでは収まらず、ラストでとんでもない事件が起こってしまいました。次回から文字通りサスペンス一色になってしまうのでしょうか。

急展開が止まらない『カルテット』、引き続き目が離せません!


以上、ドラマ『カルテット』6話の感想でした。

この記事はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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