関ヶ原 映画 キャスト 岡田准一(石田三成)

映画『関ヶ原』

司馬遼太郎の小説『関ヶ原』が映画化する事になりました!後生、なにかと悪役や脇役として取り上げられる事が多かった石田三成。その三成が、主人公として描がかれています。2017年8月26日より公開予定!人物中心に描く歴史小説家として有名な司馬遼太郎の世界をどのように実写化するか、とても楽しみですよね。公開が待ち遠しいです!

スポンサーリンク


映画『関ヶ原』キャスト 石田三成について

近江国(現在の滋賀県)に生を受けた三成。幼少時は、佐吉と呼ばれていました。

鷹狩の途中で秀吉が立ち寄った寺で、佐吉が茶を出した話は有名ですよね。佐吉は、秀吉の様子を見て、一杯目は、大きな茶碗に、多めのぬるめのお茶を、二杯目は一杯目より少し熱いお茶を茶碗に半分。三杯目は、小さいお茶碗に熱いお茶を持ってきたそうです。ごくごく飲みたい一杯目は、すぐ飲めるようぬるめのお茶を出したのですね。この「三献の茶」をきっかけに佐吉は秀吉に召し抱えられます。

このエピソードからもわかるように、小説『関ヶ原』の中でも、三成は、人の動きや物事が見えすぎ、気が付きすぎる人物像として描かれています。自分の考え方、価値観を他人にも押し付け、正論を語り、相手をやり込めてしまう。義を重んじ、真面目すぎる性格で、とても純粋なのです。しかし、人情の機微を汲みとる事もせず、愛嬌を言おうとしたらかえって毒を含んでしまうところなどもあったそう。「なんて不器用なの!」って思いませんか?

でも、こんな一面もあるのです。ハンセン病にかかっていた大谷吉継。茶会で傷口から膿みが茶に垂れてしまいました。次に回さなくてはいけない茶碗を回せなくなってしまい、吉継は、どうすることも出来ず、その場が固まります。その時、三成がその茶碗を取り、飲み干し、吉継を救ったのでした。当時、伝染病だと誤解されていたハンセン病。自分の身を呈して友人を助ける温かさも持ち合わせていたのですね。

頭がきれて、曲がったことが大嫌い。でも、不器用で、悲しいかな人望がない。人の反感を買う性質を持ち合わせてしまっていたという三成。正しい事をしていても、伝え方ひとつで受け入れてもらえないのは、現代でも共通しているところですよね。

スポンサーリンク


映画『関ヶ原』キャスト 石田三成役(岡田准一)

そんな純粋で不器用な三成を演じるのが岡田准一さんです。岡田さんは、大阪府出身で、1980年11月生まれの36歳。ジャニーズのアイドルグループV6のメンバー。2015年には、V6デビュー20周年として数々のイベントをされていましたよね。V6は、数々のヒット曲を出しています。その中のシングル曲の「愛なんだ」や「WAになっておどろう」は、私も大好きで、カラオケでよく歌いました!

アイドルだけでなく、俳優としても大活躍をされている岡田さん。観客が引き込まれてしまうような演技をされますよね。その演技力の高さは、多くの人が魅了されています。『永遠の0』では、日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞! 他にも数々の賞を受賞されているのは、みなさんもご存知だと思います。
私もそうですが、みなさんも、アイドルの岡田さんより、俳優の岡田さんのイメージが強い方が多いのではなにでしようか?

中でも、NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で、主役の黒田官兵衛を演じていたのは、強烈に記憶にあります。若い頃の純粋で精悍な官兵衛と、清濁合わせ持った陰りのある晩年の官兵衛の演じ分けは、とても素晴らしいものでした。その中で、今回、岡田さんが演じる三成も田中圭さんが演じていて、重要人物として登場しましたよね。

コメディーからシリアスまで、どんな役でも演じる事のできる岡田さん。どんな三成になるのでしょう。きっと今までにない三成を演じるのではと、とっても楽しみです!

↓原作はほんとうにおすすめ!私は原作を読んで三成を見る目が変わり、島左近が好きなりました。

 

スポンサーリンク